さくらの会
心理教育「さくらの会」とは
さくらの会は病気についての正しい知識と理解、薬の重要性、病気になった自分を見つめなおす事で、対処方法を考えながら、薬の自己管理までを皆さんと共に学びあいます。病気を受け入れる事で治療に主体的に取り組む事を目的にしています。
対象となる方
●自分の病気についてよく知りたい。
●症状や薬の説明を受けてみたい。
●なぜ?入院が必要なのか知りたい。
●外来通院が続かなくて困っている。
●お薬を飲んでいく理由を知りたい。
●これまでに入退院を繰り返しており、なんとかしたい。
目標
●自分の病気を理解しよう
●お薬の服薬習慣を身に付けよう
●自分で薬を管理してみよう
活動場所
●森病院1階病棟デイルーム ※外来患者様の参加もOKです。
活動スケジュール
毎週木曜日 1回1時間程度(10時~11時)
統合失調症と気分障害はそれぞれ分かれて行います。
各プログラムでは、看護師、薬剤師、心理士、作業療法士、PSWが専門性を活かし進行していきます。
第1回 病気を知ろう 統合失調症 |
第2回 病気を知ろう 気分変調症 |
第3回 薬について 統合失調症 |
第4回 薬について 気分変調症 |
第5回 自分のことを見つめてみよう 統合失調症 |
第6回 自分のことを見つめてみよう 気分変調症 |
第7回 社会資源を知ろう 統合失調症・気分変調症 |
第8回 社会資源を知ろう 統合失調症・気分変調症 |