メニュー

チューリップの会

心理教育「チューリップの会」とは

チューリップの会は再発の注意サインを知り、病状の変化をいち早く見つけ、自分の症状を管理する事で再発を防ぎます。
退院後、困った時、どのように対処したら良いか具体的方法を考えていきます。

対象となる方

●病気を受け入れ、主体的に治療に参加したい方。
●服薬の自己管理に取り組んでいる方。
●ピアサポーターの話を聴いたり、当事者同士語りあいたい方。
●これまでに入退院を繰り返しており、なんとかしたい方。

目標

●症状の自己管理をし、再発・再入院を防ごう。
●困った時、支援者は誰か、連絡先は何処かを明確にします。
●自分ひとりで悩まず、周囲の人に相談しよう。

活動スケジュール

全4回 1回1時間程度(13時40分~14時40分)
統合失調症と気分障害はそれぞれ分かれて行います。
各プログラムでは看護師、心理士、作業療法士、精神保健福祉士が専門性を活かし進行していきます。
ピアサポーターの参加、デイケア見学など実践的プログラムです。

統合失調症(毎週火曜日) 気分変調症(毎週金曜日)
第1回  注意サインを知る(看護師)
第2回  病気について語ろう(心理士)
第3回  ピアサポーターとデイケア見学(精神保健福祉士)
第4回  緊急時連絡ボード作成・ふりかえり(作業療法士)
※祝祭日や都合により実施日の変更や個別面談にて対応となる場合も御座います。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME